貧乏ゆすりがアレの予防になる?!


エコノミークラス症候群(別名ロングフライト血栓症)とは、狭い飛行機で長時間座っていた乗客が、飛行機を降りた直後に呼吸困難などで倒れる病気のこと。足を動かさずに長時間座ることで、足の静脈にできた血の塊(血栓)が、足を動かした途端に血流に乗って肺に飛び、肺血栓塞栓症を引き起こすというメカニズムです。この病気を防ぐためにも貧乏ゆすりが有効とされています。  

実際、航空会社も、エコノミークラス症候群予防のための足の運動について、イラストや動画で説明しています。ただし、この場合、一般的な貧乏ゆすりのようにこまかくゆするのではなく、もう少しゆっくりとした運動です。 

当然のことながら、エコノミークラス症候群が起こりうる場所は飛行機だけではありません。渋滞中の車中も同じ状況にあります。このゴールデンウィークに車で遠出する方も、この予防運動を参考にしてみてください。

ちなみにコレとまったく同じ運動を簡単にできる器具があるのをご存じですか?

高齢者さんの歩行機能維持や座りっぱなしの仕事の方にピッタリです。

気になった方は『つづくプラス』の足ふみ健康をご覧ください。

◆参考情報 貧乏ゆすりは金持ちゆすり?! (大樹生命公式ホームページより)

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